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2008年3月16日 (日)

8cmCD

小沢健二の「ある光」というCDを定価の3倍ほどで手に入れました。
あとでアルバムに収録されるだろうから買わなくてもいいかって思ってたら、収録されない・音楽活動をしなくなる・収録されるはずだった「刹那」というアルバムにも予定変更で入らなくなる・気付いたらシングル自体絶版になっちゃったというシロモノ。

オイラと同じくアチャーと思った人も多かったようで中古市場では非常に高値になっているんで、3倍程度でおさまってまぁ良かったのではないかと。

で、iPod&我が家のマック君に取り込んで外でも家でも聴きまくろうと思ったら奥さん!
今のマックって光学ディスクはスロットローディングなんですよ。
オイラの部屋のiMacもリビングのMacBookも。
どうみてもこれに8cmCDを入れるのは無謀だろうなぁと思いつつチャレンジ。

うーん、中に入らない。

無理やり入れたら何とか読み込んでくれるかもと思ってやってみたら、中途半端なところでひっかかってイジェクトも効かない。
こりゃやばいなと思ったけれども、そこはそれ、マック歴15年のオイラは慌てず騒がず再起動。
案の定、自動的にイジェクトが働いてCDは出てきましたよ。

さて、何かうまい方法はないものかとググってみたら、絶対やっちゃいけないよという記述ばかり。
取り出せなくなって修理に回した人も多いとか。
いやぁ、ラッキーだったわ。

ということは、今の車のプレーヤーもスロットローディングなんでやらない方が無難なのかな。

というわけで、現在はリビングのステレオでリピート再生されまくっております。

2007年6月 8日 (金)

小沢健二の優しい夜

彼の歌を初めて聴いたのは確か大学を卒業した年。
希望の仕事に就けなかったので、仕方なしにしていたアルバイト帰りに車のラジオから流れてきた「天気読み」

なんだか地球とよく似た別の星のことが舞台になっているような印象。
あまり歌がうまいとは思えなかったけれど、歌詞の言葉の選び方や声質、なんとなくスコールでくすんでいるように見える(歌詞の印象が強いんだろうけれど)メロディが不思議に心に残った。

結局その時はアーティスト名も曲名も聞き逃してしまったんだけれども、また日を置かずにラジオで曲が流れた時に何とかチェック。

今にして思うと、フリッパーズギターが解散してのソロデビュー曲なんでヘヴィーローテーションの時期だったんでしょう。
ただオイラはフリッパーズギターの存在さえ知らなかったので、「すっごい新人が出てきたんだな」と思ってしまいましたとさ。

で、この「天気読み」が収録されているアルバムが出ていることを知り「犬は吠えるがキャラバンは進む」を購入したわけだけれども、なんだろう?このアルバムの完成度の高さは。

オイラ自身の嗜好からどうしても歌詞を中心に聞き込んじゃうんだけれど、どの曲もギリギリの日本語を選択しているように感じる。

この後のアルバム「LIFE」みたいな判りやすい明るい曲ばかりではないんだけれど(「LIFE」も無論名盤なんだけれど)、オイラの中では折りに触れて聴き返すことの多いアルバムです。

彼は今は何をしているんだろう?
児童文学を書いたり、それに関連するセミナーに参加したりしているとは聞いているけれども、音楽の世界に戻って来て欲しいなぁ。

世界には今、オザケンが足りないような気がする。

あ、タイトルに深い意味はありませぬ。
敬愛する作家の作品名をちょっと拝借しただけ。

2007年5月29日 (火)

君は天然色

タイトルはここ最近の通勤時のBGMです。
ここ最近の陽気に合っているかなと。
もう25年くらい前の曲だけれども、全然色あせないね。

大滝詠一さんは10歳年上の兄貴の影響で聴きはじめて現在に至っております。

この人の影響で、どこにあるかも分からないカナリア諸島に行きたいと中学校の卒業文集に書いたり、好きな人と喫茶店に入ったときに斜め横の席に座ったりしてました。(というよりも、これは松本隆の影響か?)
さすがに踊りながらカレッジの名前を聞き出したり、ロシアから手紙を送ったりはしなかったけれど。

この人に関して語るのは、非常に濃いファンの方々がいらっしゃるのでとてもコワイ。
というわけで、さらっと「ロンバケ」系統も「ノベルティソング」系統も両方好きです!というだけで逃げておきます。

ここんところしばらく本業をお休みというか、楽隠居というか仙人のような生活をしていらっしゃいますが、ぜひまたオリジナルアルバムを作っていただきたいなと。

これからしばらくは通勤中は大滝詠一のヘビーローテーションですな。

2007年5月25日 (金)

未だ興奮冷めやらず

足の小指はまだ痛いですよ(;´Д`)

で、まだしつこくスタレビの話。

あれだけ凄いモンを見せられてしまったので、まだまだ気持ちが日常に戻っておりません。
もう一週間も前になるんだ・・・。

今週は検索して探したblogを読んで脳内でもう一度ライブを体験しまくったり、動画ニュースを見まくったりしておりました。

本当に観に行って良かった。
ファンクラブでのチケット締め切り直前まで行くかどうか迷っていたので、背中を押してくれたヨメに感謝感謝です。
(本人はオイラが行かなくても一人で行くつもりだったみたいだけれど)


オイラが次に彼らに会えるのは7月の志度。
はやくその日が来ないかしら。
その前に仕事が一山あるんだけれどね。

2007年5月21日 (月)

Good Times&Bad Times

まだ気持ちが日常に戻っていない・・・。

この前の土曜日に開催されたスターダストレビューの25周年ライブに行ってきました。
このバンドはデビュー当時から追っかけているバンドであって、オイラが初めてコンサートに行ったバンドでもあります。(1985年の12月11日の渋谷公会堂でのSpecial Live)
それ以来、ず〜っと一押しのバンドであり続けておりました。


もっと売れてもいいのにという思いと、あまり有名になって欲しくないという背反する思いを抱いて25年を彼らとともに歩んでおりました。

彼らにとって決してこの25年は平坦な道ではなかったと思います。
ヒット曲に恵まれずかなりピンチであったという「夢伝説」が出る前の時期。
長年作曲やアレンジ、コーラスワークで大きな存在であった初代キーボーディスト三谷氏の脱退。
2代目キーボーディストの健ちゃんのアルバム製作中の脱退。

それ以外にも様々な苦労がこの年月の間にあったでしょう。

そんな25年間の集大成のライブがさいたまスーパーアリーナでありました。

オイラはヨメと共に神戸を当日の朝7時15分の飛行機に乗って出発。
いろいろと寄り道をして11時40分位には最寄り駅に到着。
駅を出ると既に周囲には明らかにスタレビライブ目的の善男善女たちが。

会場内に入って(僕らの座席はアリーナ17列目という、結構いいトコロ)周囲を見渡すと満員ではないですか!
後日の発表では1万5千人とのこと。
スタレビ単体でこれだけ集めたのって無かったんじゃなかったっけ?

いやが上にも気分は盛り上がってライブが始まる。
あとはお祭りらしい企画はあるし、選曲はいいし、ボーカルの要さんの声はいいしでそれだけでも大満足なんだけれども、今回の目玉というか肝はまず小田和正さんの登場!

要さんと小田さんのやり取りを見ていると、「あぁ、小田さんに可愛がられているなぁ」と、自分の子供が可愛がられているような気持ちで見ておりました。

演奏はオダレビ本州初お披露目ということで小田さんの曲2曲とスタレビの曲2曲。
そしてリハ中に小田さんが突然現れて要さんを拉致してその場で曲を書かせたという、「思い出は歌になった」(確かこんなタイトル)タイトルも詞もまさに「小田和正」という感じでした。

歌詞の内容がまさに今まで歩んできた25年間を表しているようで(歌を生業としていたらみんな当てはまるんだろうけれどね)歌い終わった後、要さんが耐えきれなくなってポロポロ泣き始めると、オイラも思わずもらい泣きしそうになったっすよ。

で、今回の肝その2はライブの最後の最後、アンコールの時。
ローディーさんたちがキーボードを2台新たに用意した時から鳥肌がぞわぞわと立ちはじめて、予感通りに初代・2代目のキーボードたちが現れたときには背中だけでなく髪の毛も逆立つほど。

こんな光景がまた見られるとは・・・。

三谷さんのあの弾けた演奏、透明感のある声。
健ちゃんの甘い声に、同じく弾けまくった演奏。

で、表題の「Good Times&Bad Times」を歌ったんだけれど、まさにこれまでの彼らが歩んできたGood Times&Bad Timesを凝縮してこの場面に最高の「Good Times」として見せてもらったような気がしました。(何を言っているんだかわからなくなってきた)

最後は三谷氏も泣く、要さんも泣く、オイラももちろん泣くという状態。

今まで多くのスタレビだけじゃなくいろんなアーティストのライブを観たけれども、その中でもダントツに良かった!

一緒に行った妻もダントツだと申しておりました。

未だにオイラは現実に戻れない。
まだ気持ちはあの日のさいたまスーパーアリーナにいるようです。

うーん、まずい。
そろそろ日常に戻らないと・・・。

2006年8月28日 (月)

ナカちゃん死す

そんなニュースを見ても、小汚いケダモノが死んだくらいでなんでそんなに泣けるの?と思ってしまうオイラであります。

そんなオイラでもなぜか聞くたびにちょっと涙ぐんでしまうのが魔法のコトバ

iTunes Music Storeで購入してから繰り返し聴いております。
別にハチクロのような青春を過ごした記憶もなく、憧れもないはずなんだけれど、草野正宗の声と詞はオイラの心の中のメロウな部分をピンポイントでついてくるんだよなぁ。

若い子はこれを聴いてどんなことを感じるんだろう?

三十代も半ばを過ぎたオイラは、もう戻ってこない日々を振り返った時の、せつなさとか寂しさとか甘酸っぱさを感じてしまいます。

ヨメにはあまり言えないけれど、若い頃にホントに好きだった子との会話の細かいところまで思い出したり、今はどうしているんだろうと考えたり。

この時点でスピッツさんの策略にまんまと乗せられているんだろうなぁ。

これ、おじさんにこそオススメの曲かもね。